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水、ミネラルウォーターの正しい飲み方を紹介します。

人間に必要な水分の量

人間に必要な水分の量

水と健康のおいしい関係水のお話>人間に必要な水分の量

水を正しく飲むにはまずは水をどれくらい人間が必要としているか知る必要があります。
人間の身体は年齢や性別によって水分量が違います。

まず年齢ですが、新生児は約80%、成人で60%、老人では50%というように身体の水分量が違います。

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老化とともに、脳が水を欲しがる感度が変わってくるので、本当に水分が減っていても気がつかないということがあります。

老人ほど早めに水を飲んだ方がいいし、若さを保ちたければ普段から水を飲むようにした方がいいです。

老化というのは、水分量が減ることです。

若い頃と同じように、「渇いたら飲む」という意識だけで水分を摂取していると水分不足に陥りやすく、放置すると脳こうそくや心筋こうそく、熱中症の危険が高まります。

次に男女でも違いがあります。
男性と女性とでも体内の水分喪失量が変わり、脂肪が多い分女性の方が減りやすくなっています。

私たちの体は成人で体重の約60~65パーセントが水分で構成されています。
この水の働きで、栄養素や代謝物の運搬、体温の調節などが行われ、生命の機能が保たれています。

健康を維持するのに毎日水分補給をする必要があるのは、このためです。

このページの話をまとめると以下の図のようになります。
年齢と体内水分量のグラフ
※参考 テレビの「世界一受けたい授業」より

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管理人プロフィール

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嫌いな食べ物:まずいもの
尊敬する人:筋を通す人。
資格:日商簿記1級とか
コメント:友達と気合い入れて背伸びしてホテルオークラに行った時に飲んだ水が本当にうまかった。

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